ヒートショックをご存知ですか??|高崎市
みなさんこんにちは(^_^)/
ユタカペイントのあります群馬県高崎市では
昨日たくさんの雪が降り
今日も朝から凍える寒さでした(>_<)
また明日からも冷え込む予報です!
こんな寒い日は
温かいお風呂に入って体の芯まで
じっくり温めたくなりますよね!
でも!!
この時期お風呂で心配なのが「ヒートショック」!!
冬場、
暖かい居間などから冷え切った脱衣所や
お風呂に移動したり熱いお湯につかることで
心臓や血管などに負担がかかり、
心疾患や脳梗塞などが起こりやすくなります。
これがいわゆる「ヒートショック」です。
暖かい居間などと脱衣所や浴室との温度差は10℃以上になることもあり
急激な温度変化が要因となります。
ヒートショックは冬の入浴中に起こる突然死の大きな要因となります。
厚生労働省の研究班の調査では、
溺死を含め年間1万9,000人が入浴中に亡くなっているとされています。
全日本交通安全協会によると、
2015年に交通事故死した人の数は4117人ですので
実に交通事故の4倍以上の人が浴室で亡くなっていることになります。
それでは怖いヒートショックを防ぐにはどうしたらよいでしょう?
入浴中の事故死は冬場に多く、
全体の5割が12月から2月にかけて集中しています。
日本法医学会の調査によると、
浴室での死亡は11月頃から増えはじめ、
12月1月にピークを迎えるそうです。
予防には脱衣所や浴室をあたたかく保つことが大切です(・ω・)ノ
例えば浴室を保温力の高いものにリフォームすることで、
夜9時には10℃まで下がっていた浴室でも
断熱リフォームで14℃を保ち、
温度差を少なくすることが可能です。
もちろん浴室だけでなく脱衣所も暖房機などで温めることが大切です。
リフォーム以外にも“アルコールが残った状態で入浴しない”ことや
“入浴前に同居者にひと声かける”なども
ヒートショック対策や深刻な事態を招かないためには大切なことです。
ユタカペイントでも、
この時期になるとお客さまよりヒートショックの
ご相談を多くいただきます。
先日開催いたしました、
高崎市のリクシルショールームでのイベントでも
ヒートショックのご相談があり、
実際に最新のバスをご覧いただきました。
断熱材の施された浴槽や、
冷たさを感じにくい床などを体感され大変お喜びいただけました!
今後プランニングをお作りして
快適なお風呂をゆっくりお選びいただくことになりました(^_^)
お客さまにご満足していただける
お風呂のリフォームのご提案が出来るようにいたします\(^o^)/
ヒートショック予防に
お風呂のリフォームをお考えの方。
ご質問やご相談もお伺い致します(^_^)/
お気軽にお問い合わせください(^^♪
お電話は、
フリーダイヤル0120-270-675
メールでのご相談はコチラまでお願いいたします(*^-^*)
創業17年、
群馬県高崎市で生まれた塗装会社です。
地域の皆さまのお家の不安と不満を解消したい!
という想いから高崎市を中心に
お客様により良いサービスを提供していこうと考えております。
『高崎市には気軽に塗り替えやリフォームの相談ができるショールームがない』
とのお声をうけて
塗り替え&リフォームのショールームもオープン、
高崎市にお住まいのお客様に品質の高い
屋根・外壁の塗り替え&リフォームをお届けしております。