SDGsへの取り組み
みなさんこんにちは。
高崎市の外壁・屋根塗装専門店ユタカペイントです。
私たちユタカペイントが取り組んでいる
SDGs(持続可能な開発目標)についてご紹介いたします。
ところで
皆さんはSDGs(持続可能な開発目標)
とはどのようなものかご存知でしょうか?
今や社会のあらゆる局面で耳にするようになりました。
カラフルなアイコンも見慣れてきましたよね。
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SDGs(持続可能な開発目標)とは
「持続可能な世界」を実現するための道しるべのことです。
人類は、貧困、紛争、気候変動、感染症、といった様々な課題に直面し、
このままでは、安定してこの世界で暮らしていくことができなくなると
懸念されています。このような懸念に対する危機感から生み出されたのがSDGsです。
ここで言う「持続可能」とは
人類がこの世界で安定して暮らし続けていくことであり
それを実現するために2030年までの人類の達成目標として
示されたものがSDGsなのです。
参考: 公益財団法人日本ユニセフ協会
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/about/ (参照2022-08-30)
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さて、ユタカペイントはこのSDGsに対してどのように取り組めるのか。
下記2つを目標として設定しました。
① 遮熱塗料の普及促進を行なう
遮熱塗料の普及を促進し、
近年の気候変動に伴う、夏の厳しい室内温度の軽減に貢献します。
また、遮熱塗料を普及させることが室内温度の上昇を防ぐことから
エアコンに使われる電気の省エネに貢献します。
② 遮熱塗装工事の収益の一部で発展途上国の子どもたちに教育支援を行う
目標①実現において販売した遮熱塗料の売上の一部を
発展途上国に暮らす子どもたちへの学用品提供のために
発展途上国の子どもたちを支援する団体に寄付します。
発展途上国には、貧困で学用品を買うことが
できない子どもたちがたくさんいます。
そのような子どもたちは、学校に通えたとしても
ノートや鉛筆を持っていないため、メモを取ることができず
教育の恩恵を十分に受けることができていません。
そこで、ユタカペイントは学用品の提供を行い、
子どもたちの教育の機会がより充実したものになるように
そして教育を受けた子どもたちの将来の可能性が広がるよう願って
寄付を行っています。
寄付は継続的に行なうことで
より多くの子どもたちを支援できるように
取り組んでいきます。