ご存知ですか?畳の替え時
こんにちは!ユタカペイントです(*’▽’)/
梅雨の時期は、毎日天気が不安定で、お家の中で過ごされることが多くなりますね。
そんなお客様から、こんなことを伺いました。
「長い時間家にいたら、いつもは気が付かなかったところにも目が行くようになった」
その気になるところというのが・・・
畳です!!
そのお客様は、気になりながらもどこに頼むのか、何からしたらよいのかわからなかったそうです。そんな時に目にしたのがユタカペイントのチラシにある、「畳表替」の文字!
早速ご連絡をくださったそうです。
ちなみに畳表替えとはその名のとおり、畳の表側を替えること。
畳は「畳床」「畳表」「畳縁」からできていて、畳床にイグサでできた畳表をかぶせ、畳縁を縫い合わせます。
畳表は裏、表の両方が使えるようにできていて、畳表替えとはこの畳表を替えることです。
つまり、畳表を一度変えると次は畳表を一度裏返して使います。
これを「裏返し」と言い、その後畳表を替える時が畳表替えというわけです。
また畳床を含め、全部新しくする事を「新畳」と言います。
ちなみに前回の新畳から10年以上経過すると新畳を考える時期だと言われています!
そして畳は、同じ一畳でもご自宅に合わせて一枚一枚数ミリずつ違いがあるそうです!
そのため、丁寧なプロの作業が際立つんですね(≧▽≦)
畳に関するお問い合わせも、ユタカペイントへお気軽にご相談ください!
また、畳だけでなく襖や障子、クロスの張り替えなども賜っておりますので、合わせてご検討ください(*’ω’*)