第30回 どうして雪止めの設置が必要なのでしょう?
みなさんこんにちは(^_^)/
高崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユタカペイントの代表金井です。
これからの季節に特に多いお問い合わせに『雪止め』があります。
最近、高崎市でも大雪が降ることが多くなり、屋根に積もった雪が滑り落ちたことで
雨樋がゆがんでしまったとのお話もよくお聞きします。
雪は想像以上に重いのでそういったことが起こります。
数年前の大雪ではユタカペイントのお客さまも多数、雪害被害に遭われました。
雪の重みでカーポートは潰れ、雨樋が落ち、植木にも被害はおよびました。
気候の変動により、高崎市でも今後降雪の機会は増える可能性があります。
豪雪地帯のように雪下ろしを行う習慣のあまりない高崎市のような地域では
雪止めの設置が効果的です。
雪止めとは屋根に積もった雪が、すべり落ちないようにするために
雪を引っ掛けるための部材です。
屋根の上で雪を止めてゆっくりと溶かしていくという、考え方です。
雪止めは後付けが可能ですので、ユタカペイントでも数多く手掛けてきました。
また気候の変動に伴って、屋根の塗り替えをご検討される方には
雪止めの設置の有効性もお伝えしていければと思います。
外壁・屋根塗装や雪止めの設置でお悩みがありましたら
ユタカペイント フリーダイヤル0120-270-675
お気軽にお電話下さい(^O^)