第70回 雨漏りはどこで起きるの? | 高崎市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りならユタカペイントへお任せ

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第70回 雨漏りはどこで起きるの?

みなさんこんにちは(^_^)/

高崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユタカペイントの代表金井です。

 

さて本日は、

梅雨が近づいてくると気になる

雨漏りについてご紹介していきたいと思います。

 

雨漏りが起きてしまうと、

とても不安な気持ちになりますよね。

雨漏りは放置してしまうと、

住宅内部の傷みにつながることもあるので

注意が必要です。

なるべく早く修繕を行うことが大切です。

 

ですが、雨漏りは

ご自身でどこが発生源かを特定するのが

難しいものでもあるため

雨漏りが発生してしまったら、

傷みを進行させないためにも、

業者にお願いして診てもらうのがおすすめです。

 

さて

今回はそんな雨漏りがお家の

どこから起きやすいのか

ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

雨漏り発生源の代表例として

挙げられるのは、

やはり屋根です。

 

屋根は

お家によって使われている部材が異なりますが、

どの部材でも雨漏りが起きてしまう可能性はあります。

1つずつ具体例を紹介すると以下のようなことが考えられます。

 

コロニアルの場合

屋根材が劣化した部分が水を吸収しやすくなってしまう

ことによって雨漏りの原因となることがあります。

 

コロニアルをはじめ、瓦や板金でも起こりうるケースは

地震や台風などの影響で部材にひびが入ってしまい、

そこから雨水が侵入してしまうことで雨漏りの発生源

となることがあります。

 

また、ひび割れていなくても、

屋根材がずれることで隙間ができてしまい、

そこから雨水が侵入してしまう、なんていうケースも考えられますね。

 

さて、代表例の屋根について紹介しましたが、

屋根以外にも雨漏りの発生源となる箇所はあります。

 

外壁も雨漏りの発生源となることがある部位です。

一見、雨漏りには関係なさそうな感じがしますよね。

ですが外壁も経年劣化により

ひび割れが起きてしまうことがあります。

 

 

そうなった場合には

やはり外壁を伝っていく雨水が

劣化で発生したひび割れから内部に侵入してしまい

雨漏りを起こしてしまうことがあるのです。

 

また

外壁の雨漏りについては

外壁材だけでなく、コーキング箇所

についても注意が必要です。

 

コーキングとは

外壁材と外壁材の隙間を埋める

弾力のある部材のことです。

目にしたことがある方も多いかと思います。

 

このコーキングも経年劣化によって

弾力性が失われていき

それが原因でひび割れや剥がれ

を起こすことがあります。

 

コーキングがひび割れてしまうと

外壁材と外壁材の溝を埋めているはずの部分にも

隙間ができてきてしまい

雨水が侵入する可能性があります。

 

 

そしてそれを気付かずに放置してしまうと

雨漏りの発生源となってしまうことがあります。

 

 

その他

ベランダも雨漏りの発生源によく挙げられます。

ベランダには多くの場合

防水シートが張られていたり

防水塗装が施されていますが

防水シートも防水塗装も経年によって劣化していきます。

 

劣化が起きると

破れやひび割れが起きてしまい

そこから雨水が内部に浸透してしまうことで

雨漏りが起きてしまうことがあります。

 

さらに

ベランダで心配なのは

防水シートや防水塗装だけではありません。

 

ベランダには雨水を流すための排水溝がついていますが

この排水溝も劣化してくると

周りを覆っている防水シートが剥がれたり浮いたりしてしまいます。

そこにできた隙間から雨水が侵入して

雨漏りを発生させることもあります。

 

また

排水溝には水と一緒に汚れも流れていきますが

それが原因でベランダの排水溝が詰まってしまうと

ベランダ内に水があふれてしまい

防水を施している範囲から水がはみ出してしまうことで

雨漏りが起きてしまうということもありますので注意が必要です。

 

 

ここまで

雨漏りの発生源についてご紹介してきましたが

最後に雨漏りを防ぐためにはどうしたらよいか

ご紹介していきたいと思います。

 

 

雨漏りを防ぐための方法、、、

やはりそれは

定期的にお家をメンテナンスするということです。

 

外壁や屋根はもちろん

コーキングやベランダの防水も

お家を建ててから

もしくは前回のメンテナンスから一定期間過ぎたら

一度プロの診断を受けてみるのが良いかもしれません。

 

一般的に塗り替えは

建ててから、もしくは前回の塗り替えから10年くらい

が目安と言われていますが

自然環境や使用されている塗料・材料によって劣化具合も変わってくるので

10年よりも早くメンテナンスが必要な場合もあれば

もっと経ってからでもよい場合もあります。

 

ですが雨漏りは発生してしまうと

住宅の内部を傷めてしまうので

建物の寿命を延ばすためにも

できれば発生してしまう前に防ぎたいものです。

 

そんな時には

プロに状態の診断を依頼してみるといいかもしれません。

余裕があればいくつかの業者に状態の診断を依頼して

修繕を提案された場合には

本当にそれが必要な修繕なのか見極めていけるといいですね。

 

診断や見積もりを無料で行っている業者も多いので

そろそろ気になるな、と思ったときには

ぜひプロに相談してみて下さいね!

 

 

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