【第8回】契約をかわすときの注意点は?
どんな些細な使用でも必ず契約書に記載することを業者に側に求めてください。
口頭による取り決めは厳禁です。
また、見積もり時に決めた事柄がきちんと記載されているかどうかよく確認しましょう。
契約に関連する書類の例【工事の規模により異なります】
①見積書【下地処理、工事仕様書、カラーサンプルなど】
②工事請負契約書【細部仕様と金額決定】
③保証書など
《契約前の注意事項》
・先ず見積もりをもらいましょう。
・見積もりのための充分な実測・調査が行われたたか担当者に話しを聞きましょう。
・また、調査診断に基づいた見積もりがされているか確認しましょう。
・塗料の種類や塗る回数、色等が調査結果や要求に従ったものかを確認しましょう。
・見積もり内容に納得できない場合は、再度見積もりの提出を依頼しましょう。
《契約後の注意事項》
・発注が決まったら書面によって工事請負契約を結んでおきます。
・塗装範囲を確認し、最終見積もりの内容と相違ないか、請負金額以外に費用の追加がないこと
を確認します。
・打ち合わせた日程と相違ないか、ムリな日程になっていないか確認します。
・保障の内容を確認します。万が一不具合が生じたときの責任について確認します。
・費用の支払期限、金額など、支払方法について確認します。
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