第50回 コーキングの劣化とは?
みなさんこんにちは(^_^)/
高崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユタカペイントの代表金井です。
(^_^)もうすぐハロウィンですね。
ここ数年で日本でもすっかりおなじみのイベントになりました。
仮装やイベントへの参加のご予定のある方も多いかもしれませんね。
本日は、最近お問い合わせが増えている
外壁のコーキングについてのお話です。
外壁がサイディングのお家で
築年数が増すと共に気になることの一つがコーキングの劣化です。
外壁のコーキングとは
ボードとボードの境目やパネルとパネルの継ぎ目の
ゴム状のものでシーリングとも呼びます。
経年により、隙間や割れが発生します。
これらの写真のようになってしまうと
雨漏りの原因にもなりかねません。
こうなった際には、きちんと補修、もしくは打ち替えをする事をお勧めします。
打ち替えの工程は下記の通りです。
劣化したものを撤去し
コーキング材の付きを良くするために
プライマー剤を塗った後に新しいものを打ち替えます。
新しいものにすることで、
弾力が出て、地震の揺れなどにも対応できるようにしてくれます。
また塗装工事の際にも
コーキングを打ち替えた後から塗装することで
塗料の塗膜がコーキングを保護し
通常5年くらいで傷んでしまうコーキングを
次の塗り替えの頃まで劣化を遅らせてくれる効果も期待できます。
外壁の塗り替えを検討される際には
一緒にコーキングもチェックしてみてください。
コーキングの劣化やお家の塗り替えでお悩みの方は
ユタカペイントまでお気軽にご連絡を
フリーダイヤル 0120-270-675