第63回 そろそろ気になってくる『雪止め』について
みなさんこんにちは(^_^)/
高崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユタカペイントの代表金井です。
気づけば明日から11月です。
日中も寒さを感じるようになってきました。
ユタカペイントのある高崎市では
街中の木々が紅葉を迎えています。
今のような季節の変わり目の時期は
体調を崩しやすいタイミングでもあるので、
身体を冷やさないように気をつけて
元気に、万全の状態で年末を迎えたいですね♪
さて
寒くなってくると
『冬』が近づいてきたな、
と皆さまも感じられるかと思いますが、
『冬』
と聞いて皆さまは
何を連想されるでしょうか?
クリスマス、お正月、、、
いろいろなイベントもありますが
それと同時に
『雪』
を思い浮かべた方も
多くいらっしゃるかと思います。
『雪』は冬らしさを演出してくれる
美しいものですが、
それと同時に
お家を持っている方からすると
心配の種でもありますよね。
そこで今回は
雪害の予防手段として有効な
『雪止め』について
その役割と設置のメリットを
ご紹介していきます!
まず初めに
『雪止め』
が一体どのようなものか
ご紹介します。
『雪止め』は
屋根に積もった雪が
屋根からいっぺんにすべり落ちてしまうのを防ぐために
屋根に設置する部材の事です。
見たことある!
と思われた方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
さて
『雪止め』の役割について
「雪が屋根から
いっぺんにすべり落ちてしまうのを防ぐため」
と書きましたが、
なぜいっぺんに雪が落ちるのを防ぐ必要があるの?
と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。
そこで、理由をご説明していきます。
屋根に積もった雪が、
屋根からいっぺんに落ちてしまうと、
雪の重みで住宅の雨樋や付帯物が壊れてしまったり、
屋根から落ちた雪がそのまま隣家にまでおよんでしまうことで、
隣家の設備を破損させてしまったりする可能性があるのです。
ですが
『雪止め』を屋根に設置すると、
『雪止め』が屋根に積もった雪を止めて
ゆっくりと溶かしていきます。
そうすることで
屋根から雪がいっぺんに落ちにくくなります。
そして
いっぺんに雪が落ちにくくなることで、
雪が屋根に積もってしまっても
住宅の雨樋や付帯物の破損や隣家の設備の破損などの
トラブルを招きにくくなるのです。
お家のトラブルだけでなく
ご近所トラブルを回避するためにも
『雪止め』は有効な手段となりそうです。
『雪止め』は、
屋根への後付けでの設置が可能な部材なので、
雪害への心配を抱えている場合には
一度専門業者に診てもらうのが
いいかもしれませんね。
豪雪地帯とは異なり
雪下ろしを行う習慣のあまりない
高崎市のような地域では
雪止めの設置が効果的ですよ。
近年では
異常気象などで
それまであまり雪の降らなかった地域でも
大雪が降ったりするようになってきました。
『雪止め』は
設置することで
冬を乗り切る際の
1つの安心材料となるかもしれませんね。
ユタカペイントでも
雪止め設置のご相談を承っておりますので
高崎市で雪止め設置をご検討中の方は
お気軽にご相談下さい!
施工例もございますので、
気になる方はぜひご覧ください。
外壁・屋根塗装や雪止めの設置でお悩みがありましたら
ユタカペイント フリーダイヤル0120-270-675
お気軽にお電話下さい(^O^)